可愛い曲ですね。
先生が思わず鳥の絵を書きたくなった気持ちも、今ならよくわかります(笑)
簡単に楽曲解説
この曲は、小鳥のさえずりを、イメージしています。
日本名では、「せきれい」となっているので
「セキレイ」の声を検索してみました★
こちらです↓
とても高くてきれいな声ですね★
曲の構成は
イントロがあって
A→B
そして、codettaがあります。
ポイントは、さえずりのように、
16分音符16分音符8分音符が弾けるかどうか
にあるので、イメージを膨らませて頑張りましょう★
練習のコツ
16分音符→16分音符→8分音符
のリズムでは
はじめの音にアクセントをつけて、一気に引いてしまいましょう。
手首を使って、はじめの音に手首の重さを乗せて
8分音符で力を抜くと上手にできると思います。
(指が鍵盤から離れるくらい、手首の力を抜いて見ましょう)
Bの部分では
小鳥のさえずりのリズムが左手に来るのですが
右手の3度がメロディになっているので
こちらを聞かせるようにしてください。左手が大きくなってはいけません。
おまけ
イタリア語では、tte とかttaは
主に可愛らしいものにつけるらしいので
この曲も可愛らしく引くことが相応しいと思います。
例として思い浮かんだのが
モーツァルトのオペラ
コジ・ファン・トゥッテで申し訳ないですがかいてみます。
デスピーナと言う小間使いがいるのですが
ふざけた場面で、この人を呼ぶときに オジサンが
デスピネッタ!
と呼ぶのです。
ほれほれ、デスピネッタちゃん★
と、こういう感じです。
んなときにもつけているようです。
子供や可愛らしいものだけではないですね!
え、わかりにくい?
まぁ、あれです。
「ちゃん」とかを名前の後につけてよぶ
そんな感じです。
セキレイの場合は、もともとの単語に入っているので
相関性はないかもしれませんが
小ネタで話してみました!
小さい音よりも、大きめの音が出るものがよいでしょう。
私は半デジタル?を使用しています。
速度の変更が片手でできるのと
子供のころから使っていますが30年壊れておらず
いまだに使用できています☆
今回も、皆様のお役に少しでも立てていれば幸いです★
では★
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