UAEドバイへ移住しました!

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オールドトビリシの観光

この記事を書いているRinaです

旅行が好きで日本をはじめ、色々なところへ旅した記録などを書いています。

コスパよく旅行をしたり居住したりするのが好きなので、お得情報をお届けできればと思っています⭐️

こんにちは⭐️

ドバイに引っ越しましたー88888888

今回は、なぜ引っ越したかの理由や引っ越しにあたって何が必要だったかを書きます。

なぜ引っ越したのか

ジョージアは地政学的に危ないと言われていましたが

移住してすぐに戦争が始まり、そして最近では発砲事件や外人狩り、政府へのデモで首都は治安が良いとは言えない状態になりました。

元々、大麻の栽培や所持、使用が盛んに行われている国でもあり、密かに殺傷事件は頻発していたので(住んでいたので、よく耳にするし発砲音が聞こえていた)

治安が良いと聞いていた割に、危ないなと思っていました。

日々の暮らしでは、停電断水断ガスなど基本的な生活に関わるインフラが予告なしに頻繁に泊まり、またいつ復活するかもわからなかったので、冷蔵庫の中身は停電になるとダメになりこともしばしばありました。とはいえ最長丸2日の停電ですけどねw

それと、郵便局からEMSが送れないので、重要な書類を取り寄せるのにも船便のみで(戸籍に関わる書類は法律により日本郵政からしか送れないことになっています。違反している人は多いですが、バレた場合日本の法律違反になります)、最短で2ヶ月半程度かかります。これもかなりネックでした。当然国内にAmazonはないので、必要なものを安く買うことができないため、ちょっと電池が欲しいだけでも電池やさんを探す必要がありました。

うちは、パートナーも私も、家でパソコンを使って仕事をしているので、停電は本当に困りました

停電するとWi-Fiも使えないので、パソコンで仕事ができなくなることが何よりも一番大きい理由でした。

それからジョージアはレイテンシーが低いので、かなりストレスだし、戦争により人口が増えたためか、携帯電話の回線も混み合ってしまい、スマホでWeb検索をするときも時間がかかる時間帯もありました。

そこで引っ越しを検討したのです。

なぜドバイに決めたのか

上記の理由がほとんどで、停電しない、水が止まらない、ガスが止まらない、日本から3日程度で郵便が届く、Amazonが国内にある、、、などなど、あげればキリがないですが、これがあったのでドバイはいいなと思いました。

元々ジョージアにはタックスヘイブン目的で行っていたのですが、実はドバイの方が個人所得0%の税率なのでお得なのです。

それに気がついたので、ドバイを検討しました。

しかも、ドバイのビザは手順をきちんと踏めば難易度は高くなく、英語がほとんど話せない私たちでもエージェントに頼むことなく3週間程度で取得できました。

ジョージアでもIDを取得しようとしたのですが、(一応とれはした)ジョージアの政府機関ですらマニュアルがなく、またものすごい排他的な為、ジョージア語が話せないまたはジョージア人以外の人が単独で取得するのはほぼ不可能でした。エージェントをつけましたが、日本の大使館から出た書類もこれは偽物だと却下され、大使館の人に直接話をしてもらっても信じてもらえないほどでした。

その点、ドバイをはじめUAEは法律もきちんとしているので、手続きもわかりやすく、意味のわからない理由で却下されることはありませんでした。

また、ドバイの9割は外人です。そのまたほとんどの人は、インドやフィリピン、パキスタン人など近隣国から出稼ぎに来た労働者たちなので、生活物価は安く一時ドル円が160円まで円安になった時でも日本よりも安いほどです。

ものが大量に売れるので、価格を下げることができるのでしょう。ジョージアで1000円出して買うものは、ドバイでは100円で買えます。

大袈裟ではなく、同じ中国製品でもそれほどの差があるのです。

ジョージアだけではないですが、貧しい国で外人がほとんどいない国では、生活物価は高いのです。

これがドバイを選んだ理由です。

ドバイに引っ越すために必要なもの

エミレーツIDレジデンスVISAです。

これは、両方申請しないとIDが取れずに居住できないので両方必要になります。

というか、レジデンスビザを取らないとID自体が発行されません。

逆にこれだけです。

もしも、UAE国内で仕事をしたい場合は会社を作ってその会社から居住ビザを申請しても良いのですが、本来60万〜80万程度で会社設立ができるらしいのですが、大抵の日本人のエージェントは年間200万円、それから毎年ランニングコストで100万円〜150万円近く要求されるばあいが多いようです。

実際に私も相談したのですが、日本人エージェントの人に「バーチャルワークビザを取りたい」と言ったところ

「それはもう無くなった制度です(嘘です。私は今このバーチャルビザでドバイに居住できています)」

「不動産を買いましょう。5000万円ていどのものを買いましょう」

「不動産を買うお金がないなら、会社を作ったらどうですか??設立でうちなら200万円程度、毎年100円でできますよ!」

と、割と一字一句変わらずに言われました。

エージェントに任せた方が早いと言いますが、それはポジショントークで

うちは初めての申請で何度も差し戻しを喰らいましたが3週間で取得でいています。

エージェントもどんなに早くても、ID取得までに2週間以上はかかります。同じ手順を踏んでID取得をするので、各項目承認が降りるまでの期間はどうしても政府次第なため巻くことができないのです。できる人がいたらすごいですね。1週間で取れるなら支払う価値あるかもですけどwww

また、ID取得のためには、指紋認証や健康診断など自分自身で行かなければならない場所があるので、エージェントに頼んだからと言って面倒な手続きは自分で行う必要があります。

次の記事で、どのように申請したのか、申請に必要な書類などを紹介します。

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