私のピアノ経験について
・4歳のころよりピアノに親しみ、10名以上の師匠に3年以上ついて学習しました。
・社会人になってからは、教える立場として子供たちを500人以上教えた経験があります。
・4歳のころよりピアノに親しみ、10名以上の師匠に3年以上ついて学習しました。
・社会人になってからは、教える立場として子供たちを500人以上教えた経験があります。
ブルグミュラーは、子供の曲でもありますが
大人でも、難しい曲があります。
この8番は、とくに、速いので(私が速度を読み間違えていなければ。。。)
とてもじゃないですが、ちょっと習ったくらいで
すぐには弾けないと思います。
「優美」簡単に解説
こちらの曲は装飾音の練習になります。
そして、子供の曲にはあまり出てこない32分音符がでてきます。
音が細かくなると、一生懸命に弾こうとして
音が強くなってしまいがちですが
この32分音符は、あくまでも装飾なので
アクセントは8分音符におき、32分音符は軽く弾きましょう。
言葉のとおり、「装飾」の音なのです。
また、速いテンポで弾いたときには
左手の和音のタイミングをしっかりと
譜面通りにくことが
難しいです。
そして、中間部には、左手でメロディを弾くところがあるので
そこが一番むつかしいポイントになりそうです。
メトロノームで合わせて、
32分音符のリズムをしっかりと入れられるようになるまで
ゆっくりのテンポで練習をしてほしいなと思います。
題名のとおり
「優美」
二弾けるように練習をしましょう☆
とてもきれいな曲なので私は好きです。
コツ
・とにかく、ゆっくりと練習しましょう。
・指使いをしっかりと決めて弾きましょう。
・左手でリズムを弾くときにも、32分音符がうるさくならないようにしましょう
・メトロノームに合わせて練習しましょう。
・中間部分の、和音についているスタッカートは、
スラーが付いているので腕を使ってボールをつくように弾いて、
短くなりすぎないように注意しましょう。
メトロノーム
これをするだけで、上達のスピード、譜読みのスピードが違います。
小さい音よりも、大きめの音が出るものがよいでしょう。
私は半デジタル?を使用しています。
速度の変更が片手でできるのと
子供のころから使っていますが30年壊れておらず
いまだに使用できています☆
小さい音よりも、大きめの音が出るものがよいでしょう。
私は半デジタル?を使用しています。
速度の変更が片手でできるのと
子供のころから使っていますが30年壊れておらず
いまだに使用できています☆
今回も少しでもお役に立てていれば幸いです☆
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