こんにちは☆
この曲は、私が子供の時に、
右手のオクターブの「ソソソ」
のところが、とても好きだった記憶があります☆
短い曲の中にも、ストーリーがあることに気が付いた曲でもありました☆
ブルクミュラー9簡単な解説
この曲の主人公は、動物でも人間でもなく
森なのじゃないかと思っています。
俯瞰してみている感じがします。
冒頭は、
狩りの始まりのファンファーレです!
ホルンの低音ような音色でしょうか?
角笛で、深く響くような、ファンファーレをイメージ
とともに、ギャロップのリズムが、
馬が走っていることもわかります☆
Aは
楽しく狩りをしています。
左手はファンファーレが聞こえます。
右手では、軽快に走っている様子でしょうか?
Bは
動物たちが、不安そうにこちらをうかがっています。
左手のスラーと休符で、ドキドキが伝わってきます。
かわいそうですね、、、。
Cは
仲間が狩られてしまったのかもしれません。
皆でとても悲しんでいます。
Aにもどって
気持ち新たに別の獲物探しです。
あれ、、、でも、、、
今日はもう獲物はいないからもう帰ろう☆
Coda
馬で戻っていきます☆
段々と森に静けさが戻ってきます。
コツ
A部分
・右手のオクターブは軽く弾きましょう
・左手はファンファーレをイメージして、弾くといいでしょう。
B部分
・不安げに弾きましょう。
・左手は、休符とスラーをしっかりと表してくださいね☆
C部分
・滑らかに弾くために、左手の8分音符をリズム変奏して、転ばないように練習しましょう。
・右手のメロディーはフレーズを意識して、途切れないように、音量のベロシティが、フレーズごとにすこし山を書くように弾くとよいでしょう。coda
・段々と遠くへ行くように、小さくしていきましょう☆狩りは終わりました☆
メトロノーム
これをするだけで、上達のスピード、譜読みのスピードが違います。
小さい音よりも、大きめの音が出るものがよいでしょう。
私は半デジタル?を使用しています。
速度の変更が片手でできるのと
子供のころから使っていますが30年壊れておらず
いまだに使用できています☆
小さい音よりも、大きめの音が出るものがよいでしょう。
私は半デジタル?を使用しています。
速度の変更が片手でできるのと
子供のころから使っていますが30年壊れておらず
いまだに使用できています☆
今回も少しでも皆様のお役に立てていれば幸いです☆
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