↓ここでも軽く触れましたが、
私は、動画と音声は
別どりです。
どうも
reeenaxです♪
本当はテレビのように一緒に撮れればよいのですが
一人でやっていると、なかなか設備の問題もあるので
別のほうがいいのです。
音楽系youtuberのかたで一人でました系で演奏しました動画で
イヤホンをしていない人は、
おそらく別どりだと思います。
(笑)
さて。
別どりの音楽動画の取り方。
様々な大人の理由から私の動画は今これしかないのですが
ちょっと見てみてください。
最後のほう明らかに、
弾いていないのに音が出ているところがあります。
「カオナシ」の魔力
ということにしておきましょう(笑)
まずは録音
うちのピアノは、サイレント機能が付いているので
イヤホンジャックからオーディオインターフェースにつないで
ステレオ録音をします。
なぜならばうちのピアノは調律もくるっているからです( ´∀` )
私が使用しているオーディオインターフェースはこちら
SteinbergのUR22mkⅡです。
オーディオインターフェースについての記事は↓こちら
間違えたりしたらとりなおして
ミックスをして書き出します。(笑)
(MIDIより弾いたほうが雰囲気が出るので、
私の場合は、何度取り直してでも録音します。)
その時に私は「WAV]で書き出します。
動画で合わせるときには、WAVのままでいいので
わざわざ劣化させる必要もないので、WAVがいいと思います。
音声に合わせて動画を取ります。
書き出すのも面倒なので、私はCubase内で再生をします。
その時に、何の音でもいいので、4小節くらい
クリック音をMIDIで入れておくと、
曲の入りと合わせやすいです。
一発撮り違えずにとるのがむつかしい場合は
例えば16小節ずつ。など
細切れに動画を取ってつなげればいいです。
その時に、サイドから、前から、のように
角度を変えて撮った複数の動画をつなげると、
視点も変わるし、動きのある面白い動画になると思います。
私の動画でも、最後のところだけは動きをつけてみました。
ただ、繋げてある動画は
演奏としての価値は低くなるとは思うので
演奏者としての動画の価値を高めたい場合には、お勧めしません。
でも、そこまでいったら、ホールで撮るのかな(笑)
動画のソフトで音声と合わせます
最後に、動画ソフトで合わせます。
動画の音声波形と、録音した波形を合わせうようにたてを合わせて
動画の音声を消し、
タイトルや、必要なテキストを入れたら
書き出して終了です。
使っているソフトはCyberLinkの「Power director」です。
サイバーリンク PowerDirector 17 Ultimate Suite 通常版 新品価格 |
こちらもものすごい検索をした結果、コスパと内容で選びました。
これは、youtubeの動画を作るうえでは、十分な機能を備えています!
以上が、私の動画の作り方でした!
一発撮りだとどんな感じなのかは
こちらの記事でどうぞ☆
では☆
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