こんにちは!
久々に動画を作成しているので
時間がかかってしまい
ブログを放置していた
reeenax
です!
実は私、教員免許を持っていまして
こちらを更新する為に
講習を受けてまいりました!
そして先日、講習終了証明が送られてきたので
教員免許更新について
少し触れてみようと思いますので
よかったらお付き合いください★
教員免許更新
教員免許は十年前より、更新制になりました。
一度とったら、一生モノではないのですね。
私の台で、まとめて1番最後の回になるようで
なんと、3学年くらいまとめて更新の対象となっております。あわわ。
この免許を使っていない人はともかく
教員免許更新は、現役の教員は免除でもいい気もしますがねぇ。。
とはいっても、更新しなければいけないものはしないといけないので
迷いましたが、更新することにしました!
30時間をどうさばくか
この更新をするためには、30時間の授業を受ける必要があります。
内容は、必修、選択必修、選択3つ
の、計5つを6時間ずつで30時間となるのです。
しかも受けるだけではなく
それぞれの科目で、
認定試験に受からなければいけないのです。
中には、一日中バレーボールをして、テストの代わりに試合をする
だとか
講義の後にレポート(感想文を書く程度)
とか
認定試験も含めて全てネット上で完結できる!
なんて講座も開かれていたりします。(割高です)
というのもあり、
この講習の時間を、
どう使うかということも含めて
自由に講義を取ることができます。
様々な大学でこの講習講座を開講しているので
色々チェックしてみるといいと思います。
現職の教員は、職免で講座を受けに行くことが可能なので
夏休みなどの時間を使って行くことも可能です。
ですが、私はそんな時間もないので、
ネット上で講義を受けられる
放送大学
の講座で30時間受けることにしました。
ネット上で受講でき、
しかも、通いと金額が同じだったので
これだ!と思いました!
せっかくなので、自分の知識を深めたりできるものを選ぼうかと
悩んだのですが
6時間×5日(平日)
つまり、一週間を費やせるわけがなかったので
ネット上で講義を受け、土日どちらか一日で認定試験を受けに行くことにしました。
結果、私的には、放送大学で当たりでした。
金額
1科目あたり6000円
のところが多いですね。
ネット上で完結できるものは、
私が見たものでは
1科目あたり9000円でした。
割高です
放送大学も、通いと同じ1科目6000円でした。
放送大学の講義
放送大学の講義は、講義の最後に3つの番号が出てきます。
それを、ネット上で打ち込む画面で指定された番号を打ち込むと、
受講終了となります。
それを6時間分終えると、1科目クリアになります。
(1時間×6つの講義ではないということです)
しかも、番号が出てくる前に
重要なポイントを3〜4つにまとめて
教えてくれます。
内容を殆ど見ていなくても、
まとめさえ見ていれば
内容を理解することができます。
そして番号を入れる。
明記はしませんので察してください。
かなりの時短です。時短なんてものじゃありません。
試験
実はこの大学、下駄はかせ疑惑がありまして、
恩恵を受けた気がしています(笑)
5割だな、、、と思っていた科目、なんと
A
以上がついていました(笑)
しかも、テスト勉強は、
過去問を、各テストの前に
30分ほど読んだ程度。
見事に過去問がそのまま出ました。
わからない問題も出ましたが、
そこも、王道の消去法でなんとかいけます。
一番共通のワードが多い解答が正解なのです。
とても素直でしょう。
ネットを探せば、過去問を出してくれているブログがありますので
ご参照ください★
私がお世話になったのはこちらです↓
コチラだけを見て、講義の資料も読まずに合格しました!
終わりに
せっかく勉強する機会ができたことだし
スキルアップもよし
ただこなすもよし
自分の目的にあった
または、近いものを選んで
皆様が無事に免許を更新できることを
祈っております。
今回の記事も、少しでもお役に立てていれば幸いです!
ではまた!
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