ブルグミュラーOp.100-10「やさしい花」

♪音楽♪
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ブルグミュラーって、なぜこんなに音数が少ないのに

素敵な曲が多いのでしょうか。

今弾いていても、

素敵な音だなと思うことができます。

そして、10曲弾いていたら、少しピアノが上達しましたw

素敵で、易しくて、練習になる。

最高ですね。

「やさしい花」簡単解説

この曲は、スラーの切り方の練習です。

2つ単位で切れる音を、転ばないように弾き

更に大きな流れの中で独立しないように歌います。

そして中間部では、右と左の掛け合いが出てくるので

対話をするように弾く練習です

Burgmüller 25 Easy Studies Op.100-10「Tendre fleur」



コツ

練習のコツは、手首を柔らかくすることです。

2つの音にかかる、スラーでは

手首の重みをかける→かけた重みを次の音で抜く

という風に、指ではなく

手首の重みで捜査して弾くようにすると、雰囲気も出てくると思います。

その次に、それでいて、8分音符がびっこをひかないように

リズム変奏やゆっくりの練習をします。

掛け合いのところは、掛け合いの左右のバランスが均等になるように

練習するとよいです。

メトロノーム
これをするだけで、上達のスピード、譜読みのスピードが違います。
小さい音よりも、大きめの音が出るものがよいでしょう。
私は半デジタル?を使用しています。
速度の変更が片手でできるのと
子供のころから使っていますが30年壊れておらず
いまだに使用できています☆

今回も少しでも何かのお役に立てていれば幸いです☆

では☆

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